ふと思った。

Switchfootの日本での売り文句はどうなのかと思った。友人に指摘されたんだけど、その通りだと思った。
「青空へ・海へ・僕たちへ。」って所。歌を聴いてみたらこんな事は書かないだろうと。これはサンディエゴのイメージなんじゃないかな。彼らの歌はメロディーからは想像が出来ないほど暗くて、こんな能天気な事は言えないような歌ばっかりなんだよな。
このままだと、今までの4枚のアルバムを聴いた事の無い人たちで、今作から聴き始めた人に変なイメージを植え付けそうで怖い。彼らの歌はそこらの歌と違うのだから。